任意売却と競売の違い、そして利点について

任意売却と競売の違い、そして利点について

 任意売却と競売の違いと利点について書いていきたいと思います。 任意売却では、競売と異なり、その販売価格が一般の市場価格に近い形で売ることができるメリットがあります。このため、任意売却では、不動産を手放した後の残債が残りにくく、これにより次の生活をより有利な形で進めることができるのです。 任意売却でなく、競売の場合では、強制退去などの手段がとられ、催促も多いですが、そのようなことはなく、任意売却では退去まで一定期間の猶予が与えられるなどの利点があります。ですから、任意売却は競売になる前にぜひとも進めておきたい手法の一つであり、不動産購入前に任意売却という手法もあることを頭にいれることで、購入のリスクを少し下げることができるのではないでしょうか。

任意売却と信用情報の関連

 任意売却することで住宅が競売より高値で売れるのは、依頼者にとって嬉しいことです。 ただ、気になるのは、任意売却によるブラックリスト登録です。 任意売却をする人は、ブラックリストの影響について知っておいた方がいいでしょう。 そもそも、ブラックリスト登録というのは俗称に過ぎず、正確には、信用情報機関の事故情報登録のことを言います。 信用情報機関に登録されている情報は日本の様々な金融機関で審査の時などに利用されています。 したがって、任意売却をした後は、ローンを組んだ金融機関だけではなく、他の金融機関からも、お金が借りられなくなります。 影響はローンだけでなく、クレジットカード、キャッシングにも及びます。 とはいえ、登録された情報は任意売却後に最悪でも10年経てば抹消されます。 信用情報機関に問い合わせることで自分の情報を確認することもできますから、任意売却をした後、気になる人は確認してみるといいでしょう。


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